
床矯正とは、あごを拡げて歯を並べる『保存』の立場に基づく画期的な矯正です。 床矯正は基本的に健全歯を残すことを前提に矯正をおこないます。 歯列不正を歯と顎の大きさの不均衡によるものと考え、顎を拡大することでそのバランスを保ちます。 すなわち、歯が並ぶのに必要な正しい大きさに顎を拡げれば、歯を抜かずに矯正ができるのです。
1935年ウィーンの歯科医師Schwarz・シュワルツが顎を拡大する床矯正〔しょうきょうせい〕の基礎を樹立しました。床矯正装置を床〔Schwarz・シュワルツの〕矯正とよびます。 床矯正は主にヨーロッパで行われた治療法ですが、アメリカの治療法を主とする日本では主流の治療法ではありません。日本では可撤式床矯正(かてつしき・しょうきょうせい)と呼びます。 食事の時や発音障害など必要時には装置を取り外せます。 4才の幼児から成人・高齢者まで治療ができます。
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